災害援護事業

災害時に日赤飯綱町奉仕団の協力のもとに、災害時ボランティアセンターを設置し、ボランティアの受け入れ業務を行うとともに、ボランティアの需給調整、活動、相談指導等を行っています。
また被災者援護金贈呈規定により、会員とその家族及び飯綱町社協の事業に賛同するものが町内において発生した火災、風水害、落雷により被害を受けた場合において援護金を送っています。
被災者援護金贈呈規程(PDF形式 )

長野県共同募金会への協力

毎年、10月1日~12月31日の運動期間に全国一斉で行われる募金活動において、飯綱町支会として募金の配分の調整・広報活動及び募金活動の展開を行っています。

日本赤十字社長野県支部への協力

毎年、5月の赤十字社員増強運動月間において、飯綱町分区として日本赤十字社の社員募集を行っています。

障害者福祉団への協力

身体障害者福祉協会・知的障害者育成会の運営に協力しています。

NPO等福祉事業者への協力

町内の福祉関係事業所にむけての情報提供、事業協力を行っています。

遺族会への協力

遺族会への運営に協力しています。

老人クラブへの協力

老人クラブ連合会及び単位老人クラブの運営に協力しています。

福祉移送サービス事業

外出が困難な方の積極的な社会参加を促進するため、通院・機能回復訓練・行事等への参加のための移送援助を行います。使用する車両は、リフト付き車両です。
なお、この事業は、長野運輸支局の福祉有償運送の許可を得ています。

おせち料理宅配事業(共同募金配分金事業)

あたたかい年越しを迎えていただくため民生児童委員会・ボランティアグループ「わらび会」・JAながの飯綱支所に協力をいただきお節料理を宅配しています。
【対象】
70歳以上の独居世帯、75歳以上の二人暮らし世帯、
父子家庭・母子家庭、配食サービス利用者

福祉用具貸出事業

社協が保有する車いすについて短期間の貸出を行っています。
【利用料】
車いす 100円/5日以内
※車いすの延長は、5日ごとに100円増しになります。
◆問い合わせ先 総務地域福祉課(TEL.026-253-8456

介護用品斡旋販売事業

おむつ、リハビリパンツなど、普段の介護の中で数多く必要な品物をなるべく安く斡旋販売しています。

福祉車両貸出事業

通院や行事への参加、旅行などの外出に利用でき、車いすのまま乗車できる福祉車両の貸出を行っています。
【申請に必要なもの】
福祉車輌利用申請書、印鑑、運転する方の免許証(写)
※利用予約が重なることもありますので、事前に申請してください。
◆問い合わせ先  総務地域福祉課(TEL.026-253-8456

福祉活動に関する住民参加のための広報

住民と町内の福祉関係事業所でつくる地域福祉情報紙「ふれあいぽけっと」の発行・ホームページの運営などを行っています。

配食サービス(委託事業)

利用者の栄養バランスのとれた食の確保や安否確認を目的に配食サービスをしています。
【対象者】
おおむね65歳以上の高齢者世帯、又はこれに準ずる高齢者及び障害者で、自ら調理することが困難な方
◆内容
朝・昼・夕の3食(年中無休/毎日)
◆利用料
1食に付き500円(副食のみ450円)※利用には町の認定が必要です。
(飯綱町役場 保健福祉課 福祉担当 TEL.026-253-4764

生活福祉資金の貸付業務(受託事業)

低所得世帯・障害者世帯・高齢者世帯の自立支援を目的とした低利の貸付制度で、市町村社協が窓口となっています。

介護者リフレッシュ事業の開催(受託事業)

在宅介護をしている方に、心と体をリフレッシュする時間を持っていただけるよう、年3回程度、日帰りの旅行を行っています。
【対象】
対象要介護1以上の方を在宅介護している方

日常生活自立支援事業

高齢者や障害者の方々が、住み慣れた地域で安心して自立した生活が送れるように、福祉サービスの利用などに関わる相談やお手伝い(援助)をし、その生活を支援しています。

【相談の具体的な例】
・お金の出し入れなど、日常的な金銭の管理に不安がある。
・自分の知らないうちに預貯金が引き出されたり、年金が勝手に使われている。
・通帳や印鑑の保管に不安がある。
・一人暮らしの生活や将来の生活に不安がある。
・福祉サービスの利用手続きや介護保険の申請援助等をして欲しい。

【対象となる方】
認知症の高齢者、知的障害者、精神障害者等で判断能力が十分でないため日常生活での福祉サービスの利用や、金銭管理がうまくできない方々が対象となります。

【お手伝いする人】
ご相談からサービスの提供まで社会福祉協議会の「専門員」「生活支援員」が責任を持ってご援助いたします。

■専門員のしごと
お悩みごとの相談を受けて、ご本人の意向をもとに適切な支援計画を作成し、ご契約を交わし、常に利用者との意思疎通をはかり支援をいたします。

■生活支援員のしごと
契約の内容にそって定期的に利用者のところにお伺いし、福祉サービスの利用手続きのお手伝いや、預貯金の出し入れなどを代行いたします。

日常生活自立支援事業パンフレット
相談受付票
相談受付票【記入例】